いつの間にか うたが必要なくなった
言葉がいらなくなった
空想を手放した
枕を濡らさなくなった
心が四角くなった
完成ばかり追い求めた
いちいち記録する必要なんか なくなった
誰も分かってくれないなら 話す必要なんてない
と傷付いた夜は記憶の彼方
いつの間にか うたが必要なくなった
言葉がいらなくなった
空想を手放した
枕を濡らさなくなった
心が四角くなった
完成ばかり追い求めた
いちいち記録する必要なんか なくなった
誰も分かってくれないなら 話す必要なんてない
と傷付いた夜は記憶の彼方