2019-04-26 ■ 小さな部屋 ひとり待つしかなかった、わたしひとり、帰ってくるまで、外の音 眺めながら。始まりも終わりもなくて、だから寂しさもなくて、愛なんて知らぬままでよかったのに、光の影 ずっと見てた。わたし 幸せだった、ううん不幸せ、閉じ込められて学ばなかった。あなたが帰ってくるまで、連れ出すまで、ずっと待ってた。